レイトン教授と悪魔の箱 ヒント集
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カギ入手場所ナゾNo.
ホテル前→大通りに入る-
古道具店-
ホテルホールNo.111
西のY字路No.120
あやしいお店No.071
ホテル前でサムと話す-
フェルーゼン記念館No.107
記念館1階でグリンコと話す-
廃坑のT字路No.078
廃坑の機械部屋No.077
小部屋No.133
ホテルホールNo.092



謎の青年の日記1
町の貴族たちを集めたダンスパーティで、1人の美しい女性に出会った。
いつもはつまらないと感じるパーティも、昨日だけは楽しいと思えた。
領主の息子と言うだけで、誰もが特別あつかいするこの私に、心のままにふるまってくれるのは、彼女だけだ。
あれから、私は、彼女の事ばかり考えている。

謎の青年の日記2
ダンスパーティで出会った彼女と、思いがけず再会する事ができた。
彼女はあの名家の娘らしく、気品と教養にあふれたすばらしい女性だった。
私はたちまち恋に落ちてしまった。
婚姻の申し出のため準備を進めるが、父はあまり納得していないようだ。

謎の青年の日記3
父は昔から一方的で自分勝手だ。
息子である私たちの意思などお構いなしに、勝手に物事を進めてしまう。
あんな風に押さえつけられてばかりでは、弟が不満に思うのも仕方がない。
だが、フォルセンスの領地を守るものとして、私たちはこの屋敷を出る事は許されないだろう。

謎の青年の日記4
父のやり方に反発して、弟が屋敷を出て行ってしまった。
大切な息子に見限られたと言うのに、父の欲望は留まるところを知らない。
金脈を掘り進めるため、屋敷の周りに大掛かりな機械を設置するようだ。
金を手に入れる事だけが、そんなに大切だと言うのか?
私には、父の考えが理解できない。

謎の青年の日記5
金脈から妙な鉱石が見つかった。
父は宝石ではないかと喜んでいたが、あんな冴えないものを磨いたところで美しくなどなるものか。
だが、父はそう思っていないようだ。
更に金脈を掘り進めて、とうとう屋敷の下に大穴ができてしまった。
あの大穴に屋敷が落ちてしまうのではないかと、私は気が気でない。

謎の青年の日記6
今日は記念すべき日だ。
彼女が私の婚姻の申し出を受けてくれたのだ。
彼女をこの屋敷に迎え入れるために、今から準備を始めなくてはならない。
彼女が過ごしやすいよう、家具や調度品も、すべて彼女の趣味に合わせておこう。
それから、ドレスを仕立てさせ、彼女に贈ろう。
きっと、彼女に似合う事だろう。

謎の青年の日記7
原因不明の病気で人々が倒れていく。
この町は呪われてしまったと、皆がウワサしている。
父の後を継げるのが私しかいない今、私はこの町を出る事は許されない。
だが、彼女が傍にいてくれるのなら、たとえどんなウワサが流れていようと関係ない。
彼女のためにも、この町を守るのだ。

謎の青年の日記8
なんという事だ…!
婚姻の約束を交わしたと言うのに、彼女は私を置いて行ってしまった。
町で流れているあの不吉なウワサが彼女の心を遠ざけてしまったのか?
それとも、ただ、私よりも大切なものとやらのために、別れを選んだのか。ひどい裏切りだ…信じていたのに。
私はこれから、どうすればいい…。

謎の青年の日記9
彼女がこの町を去ってからというもの父との口論が絶えなくなった。
はやり病の原因はいまだに分からず、町からは住人が離れていくばかりだ。
彼女さえいてくれれば、私の不安などすぐに消えてしまうものなのだろう。
しかし、彼女はもういない…。
彼女はなぜ、この町を去ったのだ?
私を愛していたのなら、なぜ…。

謎の青年の日記10
とうとう父も原因不明の病に倒れ、ついに帰らぬ人となってしまった。
この町を出た住人たちが、新しい町を作ったと風のうわさに聞くが、彼女もそこにいるのだろうか?
私は彼女に手紙を書いた。
城を離れられない私の代わりに、町の外れから来たと言う旅人に手紙をたくし、返事を待つ事にする。

謎の青年の日記11
彼女に手紙を出してからというもの、返事を待ち続ける日々が続いている。
しかし、待てども返事は届かない。
いったいどれだけの時間が過ぎたのか思い出すのもわずらわしいほどだ。
彼女はもう私を愛してはいないのか?
他の町で、誰か別の男と結婚してしまったのだろうか。

謎の青年の日記12
私は魔性を演じ、金目当てで、屋敷に近づく奴らを追い払う。
そんな毎日を繰り返しながら、もうどれだけ待ったのだろう。
旅人に託した箱は、やはり彼女のもとへは届かなかったのか…。
ああ、愛しいソフィア。
君からの答えが欲しい。
今でも私を愛していると…。

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